2段階8時間目:集団ケーススタディ·自由走行

やれば出来る気がしてきました

今回の指導員はまたまたお初の先生。出来ればこんな眼鏡美人になりたかったなあって思う「キリッと」先生です。

前半はケーススタディで私と同年代くらいのおっちゃん教習生と一緒に「キリッと」先生運転の車に乗り、「プロレスラー」先生運転のバイクがどう見えるか、どのくらいのスピードなのかを考えたり。思っていたよりもバイクは見えにくかったりスピードが遅く見られるのを実感しました。

後半は前回考えた自由走行のコースを1人で走ります。おっちゃんはプロレスラー先生と別の課題へと。「キリッと」先生は塔の上から見守るとのことでした。

ということは転倒したら1人で引き起こさなくてはなりません。絶対に転倒しないようにしなくては、という検定さながらの緊張が走ります。

この時間はやたらと大型車両が走っていたのと無線で指示を受けながら1人で走る車も多く、安全なタイミングを見計らっているとコースを2周走っただけで時間が来てしまいました。

「キリッと」先生からは「きちんと安全なタイミングまで待っていたので良かったと思います。欲を言えば、急制動で40キロまでは出ていたのにアクセルを緩めるのが若干早かったのと、車線変更の時にもう少し確認と変更のメリハリがほしいです」と言われました。

バイクから降りる時に相変わらずモタモタしていた私に「目線下げない!もっと上を見て」との指示があり、ずっと前を見たら、怖かったものの無事に降りることが出来ました。今までのアドバイスの中でいちばんしっくり来ました。これで乗り降りも克服出来そうです!

次回は3時間後に2時間連続。コース1コース2を走って無事見きわめとなるか。頑張ります。

真夏の昼3時の教習は…暑いです。