スタンドプレートを装着しました
備えあれば…
前々週だったか、その前の週か、紅葉を愛でに行った時に砂利の駐車場だった時がありました。
出来るだけ足元の砂利を除けて停めようとしたのですが、ズルズル滑っていくスタンドが怖くてどうしても停められず。駐車場の入口のコンクリート部分の端っこに停めさせていただきました。
その時はそれでなんとかなりましたが、なんとかならない場合も今後あるのは確実。ということで、スタンドプレート買っちゃいました。
平たい石を探せとか、金属の板を持ち歩くんだとかいろいろ先人の知恵は見ましたが、その平たい石や金属の板を停める段になってどこかから出してくる時に、その間スタンドを一瞬でも立てるんですよね?無理無理。立てられないからプレートが要るのに。
…ということで器用じゃないことが自分でも分かっているので最初からスタンドに付けることにします。
しかし、届いたプレートはどうしてこれでスタンドにプレートがとまってるのか分からないのですが…なんでとまるんだろう。
2枚のプレートが3つのネジでとめられているのを外して下のプレートの上にスタンドを載せ、もう1枚のプレートを上からネジでとめれば完成なのですが、挟んでる部分が小さいというか挟めている実感が無いのです。でもなぜかちゃんと外れずにスタンドの先に付いています。
レビューでは「いつの間にか取れてます」と書かれていたのも納得(笑)ですが、まあ数百円なのでお試しということで。
何回か走ってますが今のところは落としてないです。そしてこういうのを付けると砂利駐車場には出くわさないもんですね。
おかげ様でとても平和なプチツーリングを続けています。
こういうのは転ばぬ先の杖というかエンジンガードみたいな物ですね。ひとまず心の安寧を得ることが出来ました。


