久しぶりの二輪

自転車だって二輪です。

3月末に骨折してから自転車はずっと駐輪場に放置していました。自動車も運転出来たし、そろそろ乗れそうな気がしました。整形外科の先生からは「充分に注意して」とは言われていましたがゴールデンウィーク明けには一応許可は出ています。ただしレントゲンを見る限りまだ「骨折している状態」ではあるのでサポーターは必須で運転は慎重に。

まずは黄砂と花粉とホコリと蜘蛛の巣だらけの自転車を綺麗にして、タイヤの空気など点検し、またがってみます。意外に違和感無し。ちょっとホッとしました。

数日後の朝、天気も良かったので思い切って駅まで自転車で行ってみました。車の時はサポーターのベルトの巻き方を変えないとアクセルが踏めませんでしたが、自転車は正しい巻き方のままでペダルも漕げます。長いこと友人にお世話になっていた通勤もようやく自力で行くことが出来るようになりました。

ただし、使う筋肉がやはり徒歩と自転車では違うんですね。数日間は筋肉痛と膝の痛みが続きました。

あとはやたらと骨折した方の脚がむくむのはこたえます。これは自転車の問題ではなく治っていく過程で仕方ないんでしょうね。まだレントゲンには骨折線とやらが映っているのでサポーターは外せないままです。

でも、次の整形外科の診察でバイク解禁になるのではと勝手に期待。以前から完治は6月と言われていたその6月が目の前です。ちょっとフライングですが次の診察の翌日に教習の予約を入れてしまいました!

さて、どうなりますやら。