14時間目:バランス 5回目 一本橋 スラローム クランク S字
コロンコロンと…
イベントの入っていない週末にしか教習を受けていないので土曜の1回目は1週間ぶりということもあり不調な事が多い傾向にはありますが…それにしても、な回となりました。
今回の指導員は「陽キャなキャッチャー」先生(イメージです)。お初の担当ですね。教習前に何かうまく行ってないことありますかと訊かれて
「発進が課題で…」
と答えましたが、その時間は全てにおいてそれに尽きる感じとなりました。バイクによって半クラッチの位置は違うのは理解していましたが、この時間に乗った12号車はクラッチレバーを緩めても緩めても半クラッチにならず指が届かないかも…という所でやっと半クラかな?な感じ。だったら思い切って最初にガッと指を開けばいいのになかなかうまくいきません。
さらに先生にも指摘されましたが「発進の次に何かしなければいけない時にガチガチに」なってしまっていました。
一本橋も渡れずスラロームも通れずパイロンをなぎ倒し、スラロームの出口でエンストして転倒。この転倒から後は何をやってもうまく行かず、クランクでフロントブレーキはかけないことと言われた直後にフロントブレーキをかけて転倒。極めつけは教習の最後に降車するところで立ちゴケし、靴がステップに引っ掛かって足が抜けなくなり中途半端な姿勢で先生の救援を待つ事態に。結局この時に右膝を捻った模様で、骨折こそしていません(多分)が歩く時にやや足を引きずる状態になってしまいました。
陽キャキャッチャー先生には何回も引き起こしを手伝っていただいたりパイロンを起こしていただいたり申し訳なかったです…情けない。
1時間休憩してこの日はあと1時間教習がありました。膝は動くか…様子を見ることにしました。