橋いろいろ

橋にもいろいろありまして…

普通自動二輪の免許を取るために教習を受けていた時、比較的順調にいったのは意外にも「一本橋」でした(ただし発進がうまくいけば)。

低速でバランスをとりながら進むという操作は公道で必要不可欠な技能だということは、免許を取って半年たった今、走る度に痛感しています。もちろんあんな細い所を走るわけではないですが、渋滞した道を止まるでもなくノロノロ進む時、いつも一本橋を渡るつもりでいます。

まあ、私はE-Clutchに頼り切りなのでえらいことは言えませんが本当にマニュアルだけで運転している方は余計にあの技能教習は活きていますよね。

年越し旅で渡った橋

橋といえば、ツーリングに出かけると様々な橋を渡ります。小さな川を渡るくらいの橋から島から島へ海を渡るような大きなものまでこの半年でもそれなりに走りました。小さな橋でもやはり風には注意が必要で、飛ばされないよう「気をしっかり持って!」と毎回自分に言い聞かせています。車を運転している時でもたまに押されるような感覚がして「今日は風強いな」と思う時はありましたが、バイクでは毎回「今日も風強いわー」です。

それでも橋を渡るのにはロマンを感じます(浪漫の方がしっくりくる気も)。能楽師の友人が能舞台にある橋掛かりはあの世とこの世を繋ぐものだと教えてくれましたが、こちらの世界とあちらの世界を繋ぐもの、一気にワープすることが出来るものが橋というわけでロマン以外の何物でもないですね!

ということで春らしくなってきたので小さな橋から大きな橋までいろいろとバイクで渡りながらプチ旅行を楽しんでいます。

先日渡った内海大橋(広島県)は途中でくの字に曲がっているちょっと珍しい形でした。広島県のホームページによると岩礁が頑丈で橋脚設置に適していたため直線の橋より建設費が安く作ることができたのだそうで。渡っている時に橋の側面が見えて楽しい橋でした。(残念ながら橋の写真は撮っていませんでした)

大きな橋だと途中で待避所があって、スピードの速い車に抜いてもらうためにちょっと避けたついでに写真を撮らせてもらうことも。

(安全を確認した上で撮影してもらいました)

これは「備前♡日生大橋」(岡山県)ですが、この名前の♡(ハート)は正式名称なんだそうで(笑)…後から知ったので撮ってないのですが橋名板にもちゃんとハートマークが刻まれているようです。

何気なく渡ってきた橋にもきっといろんなストーリーがあるんでしょうね。